ここでは、企画のアイデアを1枚にまとめる作業を「仕事で使える手順」にします。
やることは固定です。アイデアのメモを貼る → 骨子に整える → 確認する。この順番だけ守れば、頭の中のアイデアが上司に説明できる1枚になります。
最初は難しいことは不要です。コピペ → 貼り付け → 確認だけ。
企画書が書けない理由
企画書が書けないのは、アイデアがないからではありません。「どう整理すれば伝わるか」が分からないことから始まります。
- アイデアはあるが、どう並べれば伝わるか分からない
- 書き始めると、どんどん長くなって収拾がつかなくなる
- 何を入れて、何を省けばいいか判断できない
ここは工夫で突破しません。アイデアのメモをそのまま貼り付けて、AIに骨子に整えてもらいます。
結論:企画の1枚は「目的・課題・提案・効果・必要なもの」の5点で固定する
企画を1枚にまとめるために必要な情報は、5点だけです。
目的:何のための企画か(1行)
課題:今どんな問題があるか(1〜2行)
提案:何をするのか(1〜3点)
期待する効果:やるとどうなるか(1〜2行)
必要なもの:予算・人・時間(箇条書き)
この5点があれば、上司に説明できる企画の骨子になります。
コピペ用:最小プロンプト(そのまま使う)
下をそのままコピーして、【アイデアのメモ】の部分に思いついたことを貼り付けてください。
以下のアイデアのメモを、企画書の骨子(1枚)に整えてください。
【出力形式】
■ 目的(1行):
■ 現状の課題:
■ 提案内容:
■ 期待する効果:
■ 必要なもの(予算・人・時間):
【必須ルール】
・全体をA4・1枚に収まる量で出力する
・各項目は箇条書きで1〜2行に収める
・メモにない情報は補完しない
【アイデアのメモ】
(ここにアイデアのメモをそのまま貼り付ける)
箇条書きのメモでも、思いついたことを書いた文章でも、そのまま貼れば骨子に整えてくれます。
【追加条件】
・上司へのプレゼン用にしたい場合:「上司に口頭で説明する際のメモとして使える形で出力してください」
・稟議書の形にしたい場合:「稟議書の形式(目的・背景・内容・費用・効果)で出力してください」
・競合との比較を入れたい場合:「現状の方法との比較を1行追加してください」
よくある失敗と修正指示(ズレた時の直し方)
AIがズレたときは、「書き直して」ではなく、直す観点を一言で足します。
1枚に収まらない量になっている
→ 「全体をA4・1枚に収まる量に削ってください。各項目を1〜2行に絞ってください」
目的と課題が混ざっている
→ 「目的(この企画で何を達成したいか)と課題(今何が問題か)を分けて出してください」
提案内容が曖昧
→ 「提案内容を『〇〇を〇〇する』の形で具体的に1〜3点で書いてください」
効果が抽象的
→ 「期待する効果を『〇〇が〇〇になる』の形で具体的に書いてください。数値があれば入れてください」
上の出力を次の条件で修正してください。
・直したい点:[例:1枚に収まらない/目的と課題が混ざっている/効果が抽象的]
・制約:[例:各項目2行以内/提案は3点以内/A4・1枚相当の量]
noteで提供する「完成セット」
無料記事では、考え方と最小プロンプトまでです。
noteでは、実務で迷いが出る部分を「完成セット」にしてまとめています。
- コピペ用プロンプト(完成形)
- 用途別テンプレ(社内提案/新規事業/改善提案/稟議書 など)
- 失敗パターン別の修正指示集
- 企画書チェックリスト(目的・課題・提案・効果の確認)
※ noteは冒頭を無料で読めます。
必要なら、続き(有料パート)で完成セットを使ってください。
他の整理手順もまとめています → 整理系カテゴリ