ここでは、お客様の声を集めて整形する作業を「仕事で使える手順」にします。
やることは固定です。依頼文を送る → 届いた声を整形する → 公開する。この順番だけ守れば、依頼しやすく・使いやすいお客様の声が揃います。
最初は難しいことは不要です。コピペ → 差し替え → 確認だけ。
お客様の声が集まらない理由
お客様の声が集まらないのは、お客様が満足していないからではありません。「依頼の仕方」と「書きやすい質問の形」が整っていないことから始まります。
- 「感想をください」だけでは、何を書けばいいか分からずに後回しになる
- 届いた声が短すぎたり、使いにくい表現だったりして整形に困る
- 整形すると「作った感」が出て、本物らしさが失われる気がする
ここは工夫で突破しません。書きやすい質問を送り、届いた声を読みやすく整えるだけにします。
結論:レビュー依頼は「質問3点・書きやすい形・お礼」の3点で固定する
書いてもらいやすいレビュー依頼に必要な情報は、3点だけです。
質問3点:①使う前の状況、②使った後の変化、③どんな人に勧めるか
書きやすい形:答えを埋めるだけで完成する質問形式
お礼:書いてくれた後のお礼・使用する旨の確認
この3点を整えた依頼文を送るだけで、使いやすいお客様の声が集まります。
コピペ用:最小プロンプト(そのまま使う)
下をそのままコピーして、【情報】の部分を埋めてください。
以下の情報をもとに、お客様へのレビュー依頼文を作成してください。
【条件】
・答えを埋めるだけで完成する質問形式にする
・質問は3点に絞る(①使う前、②使った後、③誰に勧めるか)
・書くことへの心理的ハードルを下げる一言を入れる
・押しつけ表現は使わない
・使用許可の確認を末尾に入れる
【情報】
サービス・商品名:[例:〇〇テンプレート・〇〇講座・〇〇代行サービス]
送る相手:[例:購入から1ヶ月経ったお客様・納品完了したクライアント]
お礼の内容:[例:次回割引・特典プレゼント・お礼のメッセージのみ]
情報を埋めるだけで、答えてもらいやすいレビュー依頼文が出てきます。
以下のお客様の声を、読みやすく整形してください。
【条件】
・内容を変えない(事実・感想はそのまま残す)
・言葉のつながりを自然にする程度にとどめる
・「作った感」が出ないように、本人の言葉を活かす
・整形後は元の内容と変わっていないか確認できるよう、
変更した箇所だけ()で示す
【お客様の声】
(ここに届いたレビューをそのまま貼り付ける)
よくある失敗と修正指示(ズレた時の直し方)
AIがズレたときは、「書き直して」ではなく、直す観点を一言で足します。
質問が多すぎる
→ 「質問を3点に絞ってください。①使う前、②使った後、③誰に勧めるかの形にしてください」
依頼文が硬すぎる
→ 「もう少しカジュアルな文体にしてください。友人に頼む感覚で書いてください」
整形しすぎて作った感が出ている
→ 「整形を最小限にしてください。言葉のつながりを整える程度で、表現は元のままにしてください」
使用許可の確認が入っていない
→ 「末尾に『いただいたお声をサイト・SNSで使用させていただく場合があります』の一文を追加してください」
上の出力を次の条件で修正してください。
・直したい点:[例:質問が多い/硬すぎる/整形しすぎ]
・制約:[例:質問は3点/カジュアルな文体/元の表現を活かす]
noteで提供する「完成セット」
無料記事では、考え方と最小プロンプトまでです。
noteでは、実務で迷いが出る部分を「完成セット」にしてまとめています。
- コピペ用プロンプト(完成形)
- 用途別テンプレ(メール依頼・LINE依頼・フォーム質問・整形 など)
- 失敗パターン別の修正指示集
- レビュー活用チェックリスト(依頼・整形・公開前の確認)
※ noteは冒頭を無料で読めます。
必要なら、続き(有料パート)で完成セットを使ってください。
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